WE21ジャパンが地域の拠点としてできる事

2014年12月5日 10時47分 | カテゴリー: 活動報告

122日、私が11年間運営委員として活動しているWE21ジャパンの学習会に参加しました。

リユースリサイクルを通じて循環型社会の構築とアジアの女性の自立支援を理念とするNPO法人で、神奈川県内36地域56店舗の海外支援をするリサイクルショップWEショップを運営しています。

1998年の1号店の設立から26年。「もったいない」の思いは、単なるゴミの排出量の削減だけではなくエネルギーの複数化となる廃食油のリサイクルや都市鉱山と呼ばれる携帯のレアメタル回収に及びます。

特に廃食油で走る天ぷらバスは東日本大震災でガソリンの補給が断たれた時にいち早く被災地に送り出し被災者の方々のために活躍しました。

行政も廃食油の回収を行っていますが、決まった日にしか出せないため、営業時間内であればいつでも回収しているWEショップに持ち込む市民が多いようです。

また地域に根付いたショップは高齢者の居場所にもなっており、小田急江ノ島線桜ヶ丘駅前のやまと店は市内でも高齢化率ナンバー1から3までの地域が隣接しお客様も高齢者の方が多いのが特徴です。

学習会では接客のマナーとして傾聴の心得も教わり大変参考になりました。
中央林間には高齢者から子育て世代の市民の居場所として「プラット中央林間」があります。
市は今後こうした施設の増設を約束していますが、ぜひ桜ヶ丘にもこのような施設ができることを望むと共に、市民社会に浸透したもったいないを継続しつつアジアの国の方々とを結びつける役割も果たしていきたいと思います。