ピースリングツアーに参加して ~神奈川の空と海をおもう~

2014年12月26日 00時56分 | カテゴリー: 活動報告

12月19日、厚木基地と横須賀基地を神奈川ネットのメンバーと回りました。

厚木基地では車で基地の外周を回ってその大きさを、また基地南側に整備されたゆとりの森で艦載機のすさまじい爆音を体感しました。ゆとりの森には、滑走路の延長線上に立入禁止の誘導エリアがありますが、艦載機や自衛隊機がエリアから大きく外れて「わんぱく広場」で遊ぶ子どもたちの頭上を低空で飛行訓練をしていて驚き、怒りを覚えました。

横須賀基地では、モーターボートで湾内の戦艦や廃棄された潜水艦を、終始ポリスシップの高速艇に監視されながら見学しました。横須賀は、厚木に飛来する艦載機の航空母艦ジョージワシントンの事実上の母港です。

元々綾瀬市には東京防衛の基地として日本海軍の厚木飛行場が、横須賀は江戸時代よりの製鉄所をもとに造船所が設立された歴史があり、共に終戦後米国海軍に接収され沖縄に次ぐ基地の街が誕生しました。

住宅密集地での飛行訓練は、深刻な騒音被害とともに部品等の落下事故がしばしばあり、常に危険が伴います。安全で静かな空を取り戻すことは、厚木基地周辺200万市民の悲願です。