高齢者が安心して暮らせる社会に

2015年2月11日 00時12分 | カテゴリー: 活動報告

日本では人口減少と高齢化が同時進行しています。大和市はまだ人口は微増中ですが、65歳以上の方々が21%を超え、高齢者のみの世帯や一人暮らしの高齢者が増え、認知症と診断される方々も増えています。
このような状況のもとで、安心して地域で暮らし続けるためには、支援体制の充実が必要不可欠です。

介護保険制度が始まって14年。国は、給付と財源のバランスを理由に、要支援の方の訪問介護と通所介護を市町村事業に移すという大きな改定をこの4月から実施します。サービス提供が身近な自治体に移ることで、より市民に見えやすいサービスとなることは期待されますが、一方で、総費用額の抑制が大命題であることも事実です。制度あってサービス無しとならないように働きかけていく必要があります。
要支援の方へのサービスは、ボランティアを含めた多様なサービスを創設することが期待されていて、ますます地域のつながりや、たすけあいが重要となります。私は、市民参加型の、地域がケアする多様な支援の提供体制の構築に向けて提案していきます。

必要な人に必要な介護サービスが届く体制づくり、たすけあいの仕組みや多世代交流型の居場所づくり、また、生活の質を上げる外出支援サービスや、介護度を重くしないための配食サービスを拡充できるよう、行政やNPO等に働きかけていきます。また、認知症の方々が増加傾向にあることから、とても使いにくい制度となっている成年後見制度に、市民後見人の制度をもりこみ、より使いやすいものになるよう働きかけていきます。