FMやまとに出演しました

2015年2月14日 21時49分 | カテゴリー: 活動報告

230回 23日の番組に「柳とあそぼう引地川実行委員会」として代表の飯塚栄子さんと出演しました。 

1990年に始まった引地川のゴミを拾い。
自然の流れを取り戻すために、コンクリート護岸を剥がして自然護岸にすることを大和市に要望したことがきっかけで、コンクリートを剥がして自然の流れを取り戻した自然護岸となり、引地川は都市河川の自然護岸第1号となりました。

やがて清流を取り戻し、生きものたちで賑わう川に生まれ変わっていきました。市民の憩いの場としての『ふれあい広場』誕生にもつながっていきました。
護岸のために植えた柳の剪定や捕植、下草刈りなども市民の手で続けられています。

自然護岸になった翌年に、絶滅したと記録されたハグロトンボが1頭確認され、15年たった2004年にハグロトンボが大復活しました。これをきっかけに、引地川のハグロトンボの数の調査を始め、昨年で11年になりました。11年間蓄積したハグロトンボのデータを、昆虫の専門家がまとめてくださった結果、「日本昆虫学会」の関東支部大会でシチズンサイエンスの立場での発表につながりました。ハグロトンボは集中豪雨によって激減するけど、調査をデータ化したことにより、ハグロトンボンの復活力がわかり、斜面緑地が復活の大きな要因だということもわかりました。
 また、引地川のハグロトンボは、外来種の植物のクレソンなどに依存して種を守るのではなく、準絶滅危惧種の植物「ナガエミクリ」に産卵するなどその行動もわかってきました。

インフォメーションとして、2/28()は柳の剪定、補植作業の後に豚汁を用意しているので、参加しませんか?春の芽吹きに力をもらえますよと、呼びかけました。