市民の手で守り繋げる自然護岸

2015年3月1日 00時36分 | カテゴリー: 活動報告

228日(土)第21回目となる泉の森・ふれあい広場の自然護岸の柳の剪定と魚類調査が行われ剪定と挿し木作業に参加しました。 

平成5年、泉の森の南にある「ふれあいの森・ふれあい広場」(下草柳)を流れる引地川の両岸約200 メートルにわたり、自然護岸の施工が行われました。
それまでは、コンクリートで固められた三面護岸で、人工的な構造のため、魚類調査でもメダカが2匹確認されただけで魚類はほとんど生息していない状況でした。そこで、生き物と共存できる自然豊かな河川の復元を行政に要望し、日本で初めてのコンクリートの護岸をはがして低水路には瀬や淵を作り、河岸を土や植生で構成するなど、自然に近い姿に整備されました。
その結果、現在はオイカワやモツゴをはじめ、11種以上の魚類が生息するようになりました。

市民の要望で叶った自然護岸を市民の手で保全する活動は今も引き継がれています。