環境への配慮と市民に開かれた施設運営を要望しました

2015年12月23日 17時29分 | カテゴリー: 活動報告

 12月議会では、議事日程の中に市内施設の指定管理者の選定を審議する案件が7件審議されました。
その中で、大和市勤労福祉会館の指定管理者がこれまで委託してきた株式会社ハリマビステムに代わり相鉄企業株式会社が受注することになりました。
もちろん、「大和市勤労福祉会館の指定管理者選定委員会」による指定管理者の候補者の選定結果において、どちらも指定管理を受注するのに十分な事業者であったとしています。 評価を大きく分けたのは、利用者に対するサービスの向上が図られる点。
安定した管理運営ができる物的、人的能力があり、資産その他の経営の規模及び能力を有している。この中には、ISO規格(品質・環境)の取得が含まれており、環境負荷に十分に考慮された管理運営がされることに期待するところです。 

 過去に同施設内で使用されていたハンドソープは、殺菌剤が配合されており利用した市民の方から心配の声を頂いたことがあります。現在は改善されせっけん素地配合のものに変更されていますが、給湯室の食器洗浄剤は合成洗剤です。これら製品は難分解性の特徴を持ち使用量が多くなるとチッソが富栄養化の原因となります。
大和市勤労福祉会館指定管理業務仕様書の日常清掃業務仕様書の1業務の内容③のウには、トイレットペーパー、石鹸洗剤を補充し、使用に支障のないように注意することとあります。ここでいう、石鹸洗剤は曖昧な表現であり、私は、せっけんと表記すべきと要望しました。せっけんは、生態系を壊さず、もちろん私達の飲み水を汚染することもありません。市民からもせっけんの優位性をあげ公共施設でのせっけん使用の要望があります。 
 

また、同会館は勤労者を主たる対象にしているのに、利用申し込みはインターネットでできない。しかも、受付での予約申し込みも午後5時までとのことで不便を感じている市民も多いことから新管理者においては利用率の向上に意欲的とのことであり、賛成の立場から市民に開かれた施設としてこの点の改善を要望致しました。