アートでおしゃべり!を体験しました

2016年5月12日 04時27分 | カテゴリー: 活動報告

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5月11日、認定NPO法人芸術資源開発機構(ARDA/アルダ)が企画運営する「アートでおしゃべり!体験会」にお邪魔しました。
大和市の小学校全19校で行われている「対話による美術鑑賞」事業を予約不要で、体験できるイベントです。

大和市の「対話による美術鑑賞」事業は、教育委員会が主催し企画運営をアルダが支援しています。
シャベラーさんと言われるボランティアガイドが二人一組となって子ども達4~5人のグループと美術鑑賞の中で作品についての気づきや発見、疑問に思ったことを発表し合い共有します。
どんな意見も否定しないというルールの中で、シャベラーさんは子ども達一人ひとりの感想を引き出します。
芸術という文化に触れる知育だけではなく、プレゼン力も知らないうちに身につき、他者を肯定することで新しいつながりも生まれると感じました。
事実、現場の先生たちからの評判も大変良く、子どもたちの違う一面が見られた。この事業を体験した後の子どもたちは、発言が増えお友達とも仲良くなったなどの声があるとのことでした。
クラス替えの時期にこの事業を体験することで、クラスをまとめる効果があるのではないかと思いました。

私が体験したのは、洋画と日本画の2作品でしたが、自分の感想や他の方々の気づきがまた次の発見に繋がり、いつの間にか1枚の絵に引き込まれていく感じがしました。
同じ感想を共有したり、違う視点に感心したりと、それは新鮮な感覚でした。

ボランティアは既に第5期を迎えるそうで、その育成には大和市文化スポーツ部・文化振興課が支援を行っています。
子どもたちとふれあいながら、自由な発言を引き出し、新たな発見に表情を輝かせる時、やりがいを感じるというシャベラーさんの言葉が印象的でした。