議員の厚生年金加入で二元代表制は担保できるか

2017年3月4日 04時08分 | カテゴリー: 活動報告

全国市議会旬報 2/15発行「市議会議員の属性に関する調べ」について、聞き取りからの考察を述べさせていただきます。

大和市議会において、28人の議員のうち、兼業と判断された議員は6人、いずれも男性議員です。
この結果から、大和市議会では、専業性が高いと言えます。

地方議員が全員厚生年金に加入すると、毎日の登庁や議員控室が執務室となり全員にパソコンを支給するなど、更なる財政負担が発生します。

身分の変更により議員の職業化が進み、政策活動より日常が選挙活動の延長線上になることが危惧されます。

首長の権限が増す懸念もあり、二元代表制の下での住民代表機関としての議会の役割が危うくなると推察します。

神奈川ネットワーク運動は、引き続き議員の年金問題を検証してまいります。