基地巡りツアーを行いました

2017年11月30日 01時34分 | カテゴリー: 活動報告

1129日、大和の空を考える市民ネットワーク主催で厚木基地の外周を回りながら、大和市、綾瀬市をまたがり海上自衛隊とアメリカ海軍が共同使用する軍用飛行場の現状を参加者とともに確認しました。

厚木基地の爆音被害は、現在第五次爆音訴訟団が組織され、121日の追加提訴に向け運動が広がっています。また、前日には空母艦載機の移駐について防衛省南関東防衛局からFA-18スーパーホーネット及びEA-18Gグラウラーの移駐が開始されたとの情報提供がありました。

厚木基地では、アメリカ海軍の戦闘機部隊59機が来年5月ごろまでに岩国への移駐が終了する見通しですが交付金、年30億円増しで負担を岩国基地に押し付けても根本的な問題の解決にはなりません。しかも、岩国基地の訓練空域は過密状態で厚木基地での訓練も常態化しています。

基地東門では、私たちの目の前で米海兵隊のMV22オスプレイ2機が飛来し着陸しました。これは25日に人員、物資輸送目的で飛来し26日に離陸した同機とみられます。相次ぐ墜落事故の原因究明も進まない中、250万人が暮らす過密地域に通告もなく飛来するオスプレイは、今後、空母艦載のC2輸送機の代替え機とする計画があり、国内の基地がさらに強化されていくことに強い懸念を感じます。