地域に開かれた居場所、「6丁目クラブ」を見学しました

2018年5月26日 03時05分 | カテゴリー: 活動報告

 

523日、鎌倉今泉台にある「6丁目クラブ」という民家カフェを視察してきました。

鎌倉湖畔バス停から徒歩2分。おしゃれな家並みが続く中にコミュニティ・カフェ「6丁目クラブ」があります。さまざまな人が集い、寄り合える居場所として発足したのが201611月でした。

今泉台が新興住宅地として開発されたのが40年前、現在は高齢化率48%となったものの地域には多くの社会資源が眠っていると近所の4人の住人が中心となって始めた事業です。今では日中独居の方やご近所の方が昼間気軽に立ち寄れるランチカフェ、毎週金曜日の放課後クラブや 配食事業等と活動を広げています。

地域包括との協働により、月1回の講座や「一人暮らしの方のお食事会」を開催し高齢者の食の確保、困りごと相談にものるなど、地域の止まり木のような存在となっている様子はまさに地域の協議体ではないだろうかと感じました。

同じような事業に藤沢市の多世代が立ち寄り、相談できる地域の居場所=「縁側」という事業があり、市から36万円を上限に運営費の補助があります。

空き家となっていた民家を借り上げ、家賃は賛同者からコーヒー3杯のサービス付き会員券を1,000円で購入してもらい当てているとのことですが、運営資金は社会福祉医療機構の助成金を受けるなど助成金頼みとなっています。

少子高齢化が進む中、高齢者の弧食、低栄養対策や子ども子育て支援等を地域密着で継続するには市民事業にお任せではなく、行政支援がもっと入るべきです。

台所から見える状況を変えていこう!と4人の主婦の勇気ある決断に心からエールをおくるとともに、見えてきた課題は大和市にも通じることであり、今後の福祉政策提案に活かしてまいります。