地域密着で見守りから看取りまで ~看護小規模多機能型居宅介護事業所・げんきステーションあくしゅ~を視察しました

2018年5月31日 01時23分 | カテゴリー: 活動報告

看護小規模多機能型居宅介護事業所(複合型サービス)とは、通所介護を中心に利用しながら、必要に応じてショートステイや訪問介護、訪問看護を受けることができるサービスです。

利用者の主治医と連携を取りながら、医療行為も含めた介護サービスを、24時間365日提供するため、医療処置が必要になっても地域で安心して生活を続けられるだけでなく、がん末期などの看取り期や病状が不安定なときでも訪問看護を利用し在宅での生活を続けることができます。

2016年には全国で330事業所が開所し、大和市初の看護小規模多機能型居宅介護事業所・「げんきステーションあくしゅ」は20173月に開所しました。

通所利用者には、生活上の残された力を存分に発揮できるよう、リハビリを兼ね洗濯物たたみ、料理作りなどを行っていただき、退院後の静養期にはショートステイを利用しながら自宅に戻ってもなるべく自立した生活を送れるよう、施設内にはミニキッチンを設置し自炊のサポートも行っています。

何より、オンコールでの対応があるので要介護度や医療必要度が高い方を介護している家族の負担も軽減されます。

「あくしゅ」は、一軒家を増改築し、“第二のわが家”として自宅に近い環境で在宅医療を連続的に支える新しい地域密着型のサービス事業所です。

医療ニーズの高い要介護者や認知症の方が今後増加するなか、医療面においても利用者を受け止めるサポート体制は、自宅で、住み慣れた地域で、最後まで暮らし続けたい高齢者と支えるご家族に安心を与えるサービスとして期待致します。