厚木基地内に米軍ヘリから窓落下、徹底した安全対策と原因究明を

2018年8月4日 01時24分 | カテゴリー: 活動報告

727日、厚木基地内で給油に立ち寄った米海軍の大型ヘリコプターから窓が落下したという事故が発生しました。これを受け、大和市長は同日のうちに情報提供、原因究明等の申し入れを行いました。

事故機のMH53Eは、昨年12月に沖縄県宜野湾(ぎのわん)市での米軍ヘリの窓落下事故を起こしたCH53Eの派生型で同じ機種です。

窓は基地の敷地内で回収されましたが、宜野湾市では隣接する普天間第二小の運動場に重さ7.7キロの窓が落下しています。当時、米軍機による学校上空の飛行回避の徹底を申し入れたにもかかわらず、現在も米軍機が接近するたび児童が校舎に避難する日々が続いています。その回数は、4カ月で500回近くに上ります。

多発する米軍の事故と人口密集地にある厚木基地でのヘリコプターによる重大事故を受け、729日、市民団体による在日米海軍厚木航空施設司令官と南関東防衛局へ申し入れが行なわれ、私も同行しました。

今回の事故機よりもはるかに事故率の高いオスプレイも通告なく飛来していることもあり、整備不良のヘリの飛来を一切中止すること、事故原因の究明と整備体制の強化を求めました。

厚木基地に飛来した事故機は、外来機と報道がありましたが南関東防衛局の報道官からは事故機が国外から飛来した可能性を示唆する発言がありました。空の安全はもちろんのこと、外来機の飛行ルートの究明も明らかにすべきです。