旧大和商工会議所などの跡地利用について~子育て環境の重点地として構想が固まる~

*子育て支援拠点として、送迎ステーション、一時預かり保育施設として跡地利用が図られる「旧大和市青少年センター」

*駅から歩いていきたくなる公園として整備が進められる「やまと公園」。野鳥も生息しており、景観とのバランスに注視したい

*旧商工会議所跡地と旧市民活動センターの建屋(奥)。大和駅徒歩3分と立地がよく跡地利用に注目が集まっている。芝生広場の計画が明らかになりました

旧大和商工会議所跡地は、2016年に中央5丁目地内にある旧大和県税事務所への移転に伴い、現在は旧大和市市民活動センターの建屋を残し更地となっています。
やまと公園を挟み、旧大和市青少年センターもベテルギウスへの移転によって廃屋となっており、その跡地利用が注目されています。

駅から3分の好立地であり、大規模な会議や見本市(展示会)を開催できるコンベンションホールを備えたホテルの誘致などを求める声も上がっていました。
今回、12月議会で大和市の中心地として子育て環境の重点地となるよう整備を進めると具体的な構想が明らかになりました。
土地面積の広い旧青少年センター跡地は、送迎ステーションや理由を問わない一時預かり事業を担う保育施設となります。旧商工会議所や旧市民活動センター跡地は、公園改修と併せ芝生広場の計画があるとのことです。
やまと公園は、一部防球ネットを設置しボール遊びができるよう改修されましたが、今後は電車から降りて行きたい公園として整備されます。遊具やトイレが古く、幼児連れの親子が利用しやすい環境も期待できます。一方で、樹木がうっそうとしているという意見もあるようですが、やまと公園の樹木は、市内8カ所の保全緑地を結ぶグリーンベルトの役目を担い、野鳥が生息し、夏場は木陰として市民に利用されています。整備と称して樹木が安易に伐採されることの無いよう注意して見守ります。
また、大型スーパーがマンションとなり、深見地区では買い物難民となっている高齢者もおられます。生活の利便性の向上が多くの市民にもたらされるよう、貴重な市の所有地の有効活用を求めていきます。