春を待つ泉の森で保全作業をしました

2019年2月27日 11時34分 | カテゴリー: 活動報告

 

2月23日、前日まで雨の予報でしたが晴天に恵まれた日曜日、毎年恒例となっている泉の森での柳の自然護岸の保全作業を行いました。

春を待つ柳にはたくさんの新芽が芽吹き命のたくましさを感じます。昨年もたびたび起こった増水で枝や幹に絡まったごみや枯れ葉を取り除き、伸びすぎた枝を剪定します。こうすることで伸びた枝の重さに耐えらず倒木するのを防ぎます。剪定した枝は500円玉くらいの枝を選び挿し木とします。

同時に魚類調査も行い、今回も国内外来種のドンコが在来種の生息圏を脅かしていることが確認できました。

2年前に100人のボランティアの参加で湿生池のかいぼりを行ってからはカワセミの姿を目撃することが増え、えさとなる在来種も増えて環境の向上が認められました。この自然護岸は、市民提案で実現した日本初の自然護岸であることを知る人は多くありません。これからも、子どもたちにより良い未来を残すために、市内の自然環境の整備と保全の提案を行ってまいります。