引地台温水プールをもっと使いやすく

子ども連れが多い引地台温水プール

引地台温水プールは、市政30周年記念事業として、隣接するごみ焼却施設の廃熱を有効に利用し、市民の皆さんに年間を通じて安全で健康的に楽しめる、総合的なレジャープールとして造られました。
足腰に負担なく健康づくりができる水中ウォーキングや大人のための水泳教室など、各種企画が充実しています。また、ランドセルやペットボトルなど身近な物を浮き具として、服のままで泳ぐ小学生向けの着衣泳など、万が一の場合に身を守るための体験教室も行われています。

2017年4月にリニューアルオープンした際は、女性利用者に人気のジャグジーも新しくなり、市内外からたくさんの方に利用されています。
9月議会では、もっと使いやすくして欲しいと寄せられた市民の皆さんの声を受けて提案と要望をしました。

例えば、市民にとって身近なレジャー施設ではありますが、障がい者の方のプール利用料が無料であることは、一部の方にしか伝わっていません。障がい者の無料利用については、障がい福祉の手引きの冊子の中で周知されているのみで、多様な市民の利用促進が図れるよう、引地台温水プールのホームページでも広く周知すべきと要望しまた。

また、公共施設に設置が進む赤ちゃんの駅についても、2階フロアに間仕切りのないおむつ替えのベッドがあるのみで、おむつ替えの際のにおいや視線が気になるとのお声を頂きました。授乳の場合は、1階の事務所を借りなければならず、使い勝手の悪さが気になりました。
市は、授乳もできるよう、プライバシーに配慮し、パテーションの設置を検討すると前向きな答弁をしました。

外国人のご夫婦がベビーカーで2階に上がる際、管理用のエレベーターに案内してもらったということも聞いています。お困りの方に対し、職員の機転に感謝します。温水プールには、利用者用のエレベーターはありませんが、高齢者や障がい者の方には職員に声をかけていただくと管理用のエレベーターに案内してくれます。案内のポスターは日本語表記でしたが、今後、多言語で表示されることになりました。

このように、市民のみなさまの声が生活の中の課題を改善していきます。ぜひ、声をお寄せください。