もっと主張すべき、空域は限られた資源です!

厚木基地に飛来したオスプレイ

 

10月5日、かながわ県民活動サポートセンターホールにて開催された「止めよう!辺野古埋め立て10.5横浜講演集会」に参加しました。

当日、玉城デニー沖縄県知事のビデオメッセージが流され、地位協定について沖縄県で調査・作成された資料が配布されました。

その中で、日本とNATOの協定の枠組みについての比較は、大変興味深いものでした。NATOでは自国法令の適用や法規の尊守義務を明記していますが、日本は駐留を認められた外国部隊には特別の取決めがない限り接受国の法令は適用されないとの立場です。自ら国内法の適用を放棄していることで、様々な弊害が起こっていることは周知の事実です。

特に、ベルギーでの現地調査の「空域の有効活用について」の記述が目を引きました。そこには、空域というのは限られた資源なのだから、時間を定めて、有効活用すべきで、軍が空域を占有することがあってはならない。これが基本の考えとなっています。

基地問題でも、私たちは航空機騒音や事故への不安など、市民負担の軽減を求めますが、海が限りない資源を持つように、空域も将来を生きる子どもたちにとって安全で十分な利益が享受されるものでなければなりません。