今年も護岸の保全作業が始まりました

2月22日、今年も大和市泉の森、「ふれあいの森」での保全活動がスタートしました。ここは、日本で初めて近自然工法による護岸工事により、自然に近い形を復元し、川遊びや魚とりができるようになっています。

自然護岸を形成している柳は、市民ボランティアにより剪定や挿し木になどの手入れがされ、夏場は下草刈りを行っています。

今回も剪定作業と魚類調査が行われました。この日、メダカ、アブラハヤ、オイカワ、スジエビに加え、国内外来種のドンコが大量に確認され本来あるべき生態系が壊れつつあります。また、護岸にもワルナスビなどの日本も含め世界的に帰化している外来種が増殖し、人の手による保全の重要性は増しています。

この日は何かに追われて降り立ったのか、桜の枝にシラサギが止まる珍しい光景も見られました。作業中、多くの方に声をかけていただき、泉の森に生息する動植物のことをお伝えすることができました。

大和市は緑被率が低い特徴があり、豊かな自然と触れ合う機会の創出を大切にしてまいります。