7月の活動のふりかえり

記録的猛暑が続く中、ふれあい広場の保全活動、引地川流域でのハグロトンボ調査、第33回引地川かわくだりが無事に終了しました。

 

7月2日(土)ハグロトンボ調査

山下橋から福田1号橋までと親水広場護岸(草柳2号橋)から横浜グランドまでの2班に分かれて、ハグロトンボのオスとメスの数を数えます。

私は、山下橋のグループで参加し、5か所を調査しオス175頭、メス108頭のトータルで283頭が確認されました。

終了後、再び13:00に柳橋小学校のプールに集合し設置したヤゴ救出装置の確認です。ギンヤンマの羽化のヤゴの羽化後の抜け殻を67頭分収集し記録しました。

7月24日(日)第33回引地川かわくだり

コロナ対策のための人数制限はありましたが親水護岸などで2年ぶりに魚類調査と水生生物調査を行いました。魚類調査では、オイカワとドンコ、アメリカザリガニが捕獲されましたが、アブラハヤなどの魚が確認できなかったのは寂しかったです。以前はアユも確認できたのですが、上手に子どもたちの網から逃れたのでしょうか?

水生生物調査は、大和市の生活環境保全課の職員の方に指導していただきました。

その後は、柳橋小学校のヤゴ救出装置の確認をしました。ギンヤンマのヤゴの羽化がピークを過ぎたのか、コノシメトンボなどアカネ系のヤゴの抜け殻が多かったです。ギンヤンマ9、コノシメトンボ150、ウスバキトンボ2,ショウジョウトンボ1を確認しました。プール上には羽化のため上がってくるヤゴを狙ってか燕が水面すれすれを飛び交っていました。

7月30日(土)ふれあい広場、親水護岸の草刈りとつる性植物の除去作業。

梅雨明けが早かったので6月からの保全作業は熱中症対策をとりながらの作業でした。今回は、特にワルナスビやアレチウリの特定外来種の駆除と下草刈りをメインに行いました。

散策に来られた方から、「きれいな魚を見た。」とお声かけ頂きました。オイカワのオスは繁殖期に体側が緑や青、オレンジに輝くことをお伝えしたら「皆さんが手入れをしてくれるおかげで、散策路からも水中の魚が良く見えます。」と言っていただきました。

今回、少人数での作業できつかったことも忘れる魔法の言葉でした。

駆除したワルナスビとアレチウリ